メンズエステは「イヤシ」を目的としたリラクゼーションサロンで、風俗のような性的なサービスは提供せず高収入が得られるので人気のあるお仕事で今爆発的に店舗も増えています。
しかし、表向きは健全なメンズエステを装っていながら、実際には違法な性的なサービスを提供するような店があるのも事実ですのでこんなお店に気を付けなければなりません。
そのようなメンズエステは摘発される可能性があります。
万が一摘発されてしまった場合、セラピストも被害を被る可能性があり危険です。
今回はそんな摘発されるリスクのあるメンズエステを見分ける方法をご紹介します。
面接行く前にどんなお店分かれば苦労しないですよね??
面接前の見分け方は?
健全店でコンプライアンスがしっかりしたサービスを提供しているエステ店なら、ホームページに掲載されているセラピストの制服は、「Tシャツ+スカート」や「ワンピース」である場合がほとんどになるはずです。
しかし、性的サービスを提供しているメンズエステは、セラピストの写真の服装が
・キャミソール ・ベビードール ・下着 ・マイクロ水着 ・水着ビキニ
など極端に露出度が高く、性的なニュアンスが強く前面に押し出された服装の場合が多いです。
いちいち性を感じさせる様な写真を使用しているお店はやはり、違法店&過剰サービス店である伊確率が非常に高くなります。
逆に健全店のホームページの写真は、施術着を着たセラピストの写真になっています。
健全店で働きたいなら、ぜひチェックしてみてください!
面接・入店後の見分け方
セラピストに性的なサービスをさせるような違法なメンズエステは、面接や入店後の研修で発覚する場合がとても多いです。
求人広告や求人ページでいかにも健全店の風を装っていても、実際には性的なサービスを提供しているお店は残念ながら多数存在しています。

面接後に過剰店と感じた場合はすぐに辞退した方が身のためです!
面接時に性的なサービスを匂わされる
面接時に

・脱げますか?(全裸・半裸問わず)
・裏オプションできる?
・紙パンツを破る事ができる?
・お客さまの自慰行為を見れますか?
・手コキくらいできるでしょ?
などの行為があるという話題が出たら、ほぼ100%性的なサービスを提供しているメンズエステです。これらの行為は性的なサービスに含まれるため、警察に通報された場合のお店が被るリスクがとても高いのです。〖完全に風営法違反となります。〗
もしも警察のガサ入れが入って違法行為が見つかった場合は、店だけでなくお客さまやセラピストも逮捕されてしまう可能性があります。逮捕されると最低でも10日程の拘留となり、携帯電話も取り上げられ毎日取り調べを受ける事になります。当然家にも帰れません。
健全店のメンズエステでしたら、このような風俗的な行為は禁止していることをセラピストにもお客さまにも強く言うはずです。店としての義務になります。
研修が適当&時間が短い&セクハラされる
メンズエステで実際にお客さまへの施術ができるようになるためには、最低でも3時間以上は研修が必要です、しかし、中には研修の時間が1時間程度しかなかったり、または研修なしというようなメンズエステもあります、ひどい場合は研修時に抜いてくれとか、性的な事をやらされそうになります。こんな店はNGです!!
「研修ないなら楽だしラッキー♪」
と安易に考えてはいけません。
メンズエステのお仕事が未経験でもできるものとはいえ、1時間程度の研修で2時間もお客さまにマッサージし続けられませんよね?
時間いっぱいマッサージをしないと、時間が余ってしまいお客さまとセラピストの間でエロい雰囲気になってしまいます。
そうすると、お客さまはマッサージ以上のサービス、つまり性的なことを要求してきます。
お店側が直接的に違法な性的サービスをセラピストにやるように推奨しているわけではありませんが、暗に性的なサービスをするようにセラピストに匂わせているといえるでしょう。
働く女性を第一に考えている健全店のメンズエステでしたら、研修をセラピストのレベルに合わせて段階的に行っています。
正直、セラピストにとって負担ではありますが、しっかりしたマッサージのスキルが身につきます。
すると、性的なサービスを求めてくるお客さまが減るので、女性にとってより働きやすい環境になります。
あくまでも仕事として考え前向きに捉えて研修も積極的に参加しましょう☆